Maison Pou(メゾン・プー)のヘッドオフィス「生成インターナショナル」は広告の企画&制作、イベントプロモーションを事業としています。
ドイツ・ケルンで開催される世界で一番大きなお菓子市「ISM」で日本企業のブース製作と運営を依頼された時に、ヨーロッパの素敵な伝統菓子に出会い、輸入を始めました。
当時裏原宿でパニーニカフェを開いていたので、初めはそのカフェの棚にちょこんと置くところから始まりました。
そこから、やがて百貨店バイヤー様の目に止まり、バレンタインのチョコレートや店舗出店のための視察でヨーロッパをご案内する旅が多くなりました。
そして、そこでまたまた多くの魅力的な生活雑貨との出会いがあり、お菓子からライフスタイル全般に広げて私たちが気に入った物を輸入して行くことになりました。←いまココ( *´艸`)
お菓子の時も、「コレ、おいしいし、パッケージも素敵だから、自分でもいつも欲しい。
売れなくてもいいから、自分たちで食べる分だけでも輸入しちゃおうか!」
みたいな感じで始まったヨーロッパの菓子輸入。
生活雑貨も同じように、「自分が使いたいから。持っていたいから。」という理由で買い付けています。
たくさんの物が世の中にあふれていて、欲しくなる物はいっぱいあるけれど、Maison Pouに置いてあるモノは、ストーリーや作者の情熱が詰まった持っていると心がほのぼのするようなモノばかりです。
買付けの旅に出て、まずは自分で「欲しいナ」と思ったモノを1つ日本に持って帰り、飾ったり使ったりしてみます。「やっぱりこれいい」とじわじわ愛着が深まってきたら輸入する、そんなステップを踏んでいるので、商材は少しずつしか増えませんが、すべての商品は自信を持ってお勧めできるモノばかりです。